
仕事をしていると常に存在するのが業界の人にしかわからない専門の用語です。
専門用語は外部の人の視点から見ると、理解ができないものですが業務をスムーズにこなすための進化ともいえるでしょう。
このような専門用語は仕事を始めたばかりの方や、これから業界に飛び込んで行こうと考えている方にとっては、敷居が高く感じてしまいますが、心配はありません。
少しずつ覚えていけば問題ないでしょう。
今回は、専門用語の中でも鉄筋工事にまつわるもののなかで、比較的わかりやすいものを紹介していきたいと思います。
まずはじめに紹介するのは「手元」です。
手元と聞いて、一般的に思い浮かぶのは「自分の手の届く範囲」のことだと思います。
一方、鉄筋工事の業界において手元というのは職人の上司にあたる人のことを呼ぶそうです。
このように一般的な意味と異なったニュアンスで使われる用語もいくつか存在します。
他には鉄筋を定位置に確保するために用いる台のことを「うま」と呼びます。
また、建築現場では落下物の危険があるため危険を防止する目的で上向きに養生柵を取り付けることがあります。
この養生柵を、その形から「あさがお」と呼びます。
とっつきにくいイメージのある専門用語ですが、このようなわかりやすいものから入っていくと良いでしょう。
弊社では鉄筋に関する工事を行っております。鉄筋工事を進めるにあたり、部材を組み合わせていくのですが、その時に重要となるのが鉄筋の定着です。この鉄筋の定着というものは、コンクリートより鉄筋が出てしまわないようにしっかりと埋め込むことを意味しています。今回は鉄筋定着の長さと重要性について、少しお話をさせて頂きたいと思います。
鉄筋の定着させるために、埋め込む長さを鉄筋の定着の長さといいます。この鉄筋の定着の長さは何でも良いというわけではありません。鉄筋の材質、コンクリートの設計基準、そして鉄筋径数により決まります。あらかじめ決められた長さを守ることで、部材同士の結合をより強くすることができます。そもそもどうして鉄筋の定着の長さを気にしなければいけないのでしょうか。それは、建物が建てられた後に地震や老朽化などが起こったとしても安全に維持できるようにするためです。
田嶋鉄筋株式会社は、小規模工事から大規模工事まで一般住宅を始め、マンション、店舗、ビルまで、あらゆる鉄筋工事に対応致します。現在弊社では求人を募集させて頂いております。一から丁寧に指導を致しますので、初心者の方も大歓迎です。鉄筋技能士や施工管理士など、資格の取得も可能です。ご応募お待ちしております。
弊社では鉄筋工事に関する業務を行っております。鉄筋工事にはいくつかの専門用語・基礎的な考え方として、「間隔」「あき」というものがあります。今回はこれら「間隔」「あき」がどのようなものであるかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まずは言葉の意味合いですが、鉄筋の間隔といいますのは、隣接する鉄筋の中心同士の距離のことを意味します。そして、鉄筋のあきといいますのは、隣接する鉄筋の表面間の最小距離のことを意味します。これについては、粗骨材と鉄筋の大きさによって変動します。さて、それでは鉄筋の間隔がどれほどかといいますと、鉄筋径数の1.5倍+最外径、粗骨材最大寸法の1.25倍+最外径、25mm+最外径のうち一番大きい値であると考えます。一方で、鉄筋のあきの最小値は、鉄筋径数の1.5倍、粗骨材最大寸法の1.25倍、25mmのうち一番大きい値であると考えます。
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弊社では鉄筋工事に関する業務に従事をしております。鉄筋工事を行うにはいくつかの技術を身に着けることが必要といわれていますが、その中の一つとして鉄筋の結束があります。従来の手法としては、職人がハッカーという道具を使用してすべて手作業で行っていました。しかしながら、技術力が向上して今では鉄筋結束機という機械を使用することができるようになっています。
鉄筋結束機を使用することのメリットとしては、操作も非常に簡単ですので入ったばかりの新人でも難なく結束をすることができるようになります。また、これまでの手作業では手首をよく回すことで、腱鞘炎を発症する方もいらっしゃいましたが、結束機を使用することでそのような心配も不要となるでしょう。さらに良いこととして、作業の効率性が向上しますので、人を増やさなくても短時間で作業を完了することができます。
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鉄筋工事の仕事を長年していると品質管理という言葉を聞くことがあるかもしれません。実は、鉄筋工事の業務においては品質管理がしばしば問題になりがちです。今回は品質管理がどのようなものであるのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
品質管理とは、簡単に申し上げますと、あらかじめ決められた設計図の通りに施工を行うことを言います。えっ、そんなこと?と思われるかもしれませんが、これが意外と難しいものです。品質管理の分野では設計されたとおりに工事を行うために適切な管理を行うことが重要となります。具体的には、施工計画書を作成することにより事前に手順を確認することになります。続いて、工事に使用する材料に間違いがないかどうかよく確認をします。また、施工中の写真を撮り、チェック表にものこしていきます。さらに完成をした時点でも検査を行うほど徹底することが大切です。
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